祝!!一歩前進(食物経口負荷試験/全卵)
皆さん、おはようございます (^o^)丿
雨の日は気分的に「雨か・・・」となってしまいますが、
花粉症持ちの私にとっては、「ラッキー(^_^)v」って思ってしまいます。
また、今回の投稿で記念すべき「10個目」٩(๑´3`๑)۶
子どものアレルギーについて、主にブログを書いているママさんが多い中で、
父親である管理人が「意外と続いてるッ!!」といった実感をもっております。
たいした内容ではないかもしれませんが、引き続きご覧いただけると幸いです。
食物経口負荷試験/全卵
前回のブログでは、「小麦アレルギークラス6」を記載しましたが、昨年実施したアレルゲン検査で「卵アレルギークラス6」も持っていることが判明しています。
このブログでは、「食物経口負荷試験/卵黄」について投稿していませんが、やっと「卵黄/1個」がクリアでき、次のステップに進むことができました。
さらに、今回の「食物経口負荷試験/全卵」においても、試験中は何も反応が出なかったため、親としてホッとしております。
「全卵」解除に向け、また一歩前進した感じです。
【引用元】ぜん息予防のためのよく分かる食物アレルギー対応ガイドブック2014(ガイドブック、93ページ)|パンフレット一覧・申込み|パンフレット|大気環境・ぜん息などの情報館|独立行政法人環境再生保全機構
相談はアレルギー科?
今はアレルゲン検査も、食物経口負荷試験も実施していただける先生(小児科・アレルギー専門医)に巡り会えて良かったと思っています。
以前までは、数軒の小児科に行き、アレルゲン検査をお願いしましたが、どちらかといえば「アレルゲン検査」を実施したくない、アレルゲン除去さえすれば症状が出ないからといった先生もいました。
下記の資料にも記載がありますが・・・
医師選びは最終的には、『実際に会って診断方法や治療方針を聴いて疑問点は質問して納得できるかどうか』といったステップを踏んだ後の判断によって決定されるべきものでしょう。その正確な判断のためには『患者側もある程度の勉強をして自分たちの考え方や望んでいるものを明確に医師に伝えること』が必要です。
【引用元】よくわかる食物アレルギー(41~42ページ)
子どもの健やかな成長のために、親として「食物アレルギー」についてある程度勉強し、先生任せにしてはいけないんだなと思いました。
良い先生を探すためには・・・
・近所のかかりつけの先生に相談する
・知人、友人、周りのママ友やパパ友に訊くのもいいかもしれませんね。
・財団法人 日本アレルギー協会に問い合わせて教えてもらう。
【引用元】よくわかる食物アレルギー(43~44ページ)
この冊子には、患者側の準備も必要と記載があります。
- これまでの経過を整理する
- 知りたいことや疑問点を書き出す
- 他で目にして気になっている資料を持参する
- 他医でもらった薬は正確に伝える(おくすり手帳を持参する)など
上記の「患者側の準備」を見て、ハッと気づきました。
妻の代理で、子どもと病院・クリニックに行く時・・・
準備が足りない自分がいることに。
子どものために、少し自分の行動を改めたいと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたm(_ _)m
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